新富町のお兄ちゃん

2020年03月08日

みなさん、こんばんは。

毎日、東へ西へと呼ばれたらどこへでも参上のチンドン宮田わかなです。

さてさて、去年の新富町のイベントの出演をきっかけに、
新田神楽保存会を一番いとおしく見守っている緒方さんと12年ぶりに再会することができました。

12年前のことは、私自身、うっかり忘れていたのですがーーー。向こうはしっかり覚えててくださいました。
(そんなアホなわかなを怒りもせずに、、いろいろと気にかけてくださいまして・・)


そこから、いろいろ芸事のこと、神楽のこと、チンドンのこと、未来のことなど。。
いろいろ話すようになりましてーー。

気がつけば、チンドンの鐘をたたくしゅもく。
チンドン太鼓をたたくバチ。

などなどーー、いろいろ工夫して、つくってくれました。
もちろん、私の要望をいろいろきいてくださり。

新富町のお兄ちゃん

これは、即効つくってくださったバチ。


新富町のお兄ちゃん

これは、3種類のチンドンの鐘を叩く しゅもく。
(鹿の角を丸く削って、握るところも、いろいろ工夫してくださいました)

新富町のお兄ちゃん

この写真は、今年の新田神楽が終わったあとに盛り上がって話しているところ。



ホントにホントに、距離を感じない 連携プレイで、いろいろなことを助けてくださっています。

緒方さんが、若者を繋いで育んで、新田神楽をつくっていかれたように、わたし自身も宮崎県でチンドンを『わかな流』を育んでいきたいです。

普段は、農業をされている緒方さん。

いつも新鮮な野菜などを食べさせていただいて、感謝しきれないです。


こんな家族が県内にどんどん増えて、育まれていきたいなあと思っているわかなでした。


新富町のそばを食べに、またいきますね。

新富町の兄に会いにいきますね。


あっ、そうそう。
さらに親近感がでたのは、生年月日血液型が一緒でした。

笑ったーーーーー。




つづく



Posted by わかちゃん at 20:35 | Comments(0)
 
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