チンドンわかちゃんのほのぼの日和

みなさん、こんばんは。


毎日、チンドンで世界を笑顔と元気にしたいと思っている宮田わかなでーーす。




充実している2021年の秋。


今日は、朝から6年連続かな？ご縁をいただいている某大学での「キャリア教育講座」で90分の授業をさせていただきました。

みんな熱心にきいて、メモをしてレポートを提出されていました。


終わった後、なぜか、1本下駄をはいてみたいといって、数名の女子がはいてましたよ。




かわいくいくか、かっこよくいくか。。。支度を悩んだ末。。。モヒカンスタイルでいきました。


その授業が終わったら、今度は、12月5日の日本舞踊の発表会で踊ることになっているので、今週は、日本舞踊ウィーク。
徹底して、踊りをみっちり稽古することになりそうです。






美空ひばりの「博多夜船」は芸者さん風だから、こんなスタイルでいこうと。髪型は日本髪ということになり。




「瀬戸の花嫁」は、16歳のお嫁にいく少女の気分で踊ることになり。

振袖をきて。。


こんな話をああでもない、こうでもないとしてたら、、、

なんだか、25年前のチンドンの親方を想い出しました。




親方も姉さんも、ほんとにかっこよかった。



私は、まだまだここまでいっとらんと、しみじみ感じながら。。


自主練習を数時間してました。

（ここ最近は、いろいろありすぎて、なかなか稽古に集中できてなかったので。。。やっと、そんな時間がとれました）


いろいろ入ってきだしたら、時間の使い方の工夫や、集中しながら稽古したりなど、磨き上げないとあかんなあと考える今日この頃です。



達人のみなさんは、どんな過ごし方をしているのでしょうか？

自分自身を磨き上げたいなと感じた1日となりました。


踊りの稽古のあとは、合気道の稽古に20分だけでも参加ができて、体をほぐして帰路に就いたところでした。



あっ、もろもろの場所で学ぶことができて、大変幸せ者であります。


ほんとに、ありがとうございまーーーす。




さあて、明日は、1日、仕事の準備や段取り、看板や幟づくりもありそうだな。


夜は、日本舞踊の稽古です。




さって、みなさん、よい1週間をお過ごしくださいね。




まったね！！！




つづく。