チンドンわかちゃんのほのぼの日和

みなさん、こんばんは！


毎日、チンドンで日本を笑顔と元気にしたいと思っている宮田わかなです。



9月からの3ヶ月間は、延岡市に滞在することも多く、チンドンの現場も増えて、なかなかなかなか合気道の稽古に足を運ぶことができなかったのですが、今日は、ひさしぶりにいけたーー。よかったあ。。



そして、先週の土曜日の夜は、我が都城合気道錬成会をたちあげた黒木博道先生を忍ぶ会が行われました。


どんなに忙しくても、足を運ぶようにして、かれこれ今年で10年目になります。





これが、私たちの黒木先生。

今から10年前に、この道場に通うきっかけは、大阪の玉之助師匠との出逢いでした。
玉之助師匠のようにかっこよい動きを身につけたいと思って、入門を決意。


その黒木先生が最初に私に言った言葉は、今でも忘れない。

「あなたが宮田さんですか？一度、逢ってみたかったです。チンドンをしてるってすごいですね。ここにきたということは、あなたも道をつくる人ですね」と。

わたしが先生に

「肩の力をぬきたい」といったら

先生は「それがなかなか難しいんだよね」

もともと体育会の私に先生は

「宮田さん、もう力でやる動きはやめなさいと。。年を重ねていきながら、違う動きになっていかないと」と、言われました。


私が所属している合気道の黒木先生の弟子でもある兄弟子たちは、ホントに素晴らしい、宝物のような方々ばかり。

ホントに泣けるほど、大好きな先生方が多いのです。



ここ最近、忙しすぎて（この言葉は使いたくないのですが。。。。仕事の準備が終わらなくて‥）
なかなか道場にいけない私に　束元道場長がいつも

「みんな、上にいるからね。」と。



笑顔で私にいってくださる言葉が、どれだけ私の心に響いていたか。

ホントに感謝しています。



そんな束元道場長から

「宮田さん、年明けに三段をうけてみませんか？」と。



わたし「ええええーーーーーーーーー」


ホントですか？




その大切な言葉に、励まされて、今日、久しぶりに合気道の稽古にいけました。



身体が動いた。

なぜだろう？不思議だけど、力みなく、動けた。（笑）


感謝しかない。



まわりの仲間にどれだけ支えられているんだろう。


ホントに感謝の気持ちでいっぱいになりました。



なんとか年明けに、三段とれるように、がんばります。



やっと、都城合気道錬成会の仲間入りができたのかなあって思いながらの夜でした。



年末年始、またまた、宮田わかな、チャレンジは続くのでした。





チンドンの仲間に支えられ、合気道の仲間に支えられ、昨日は書道の先生に激励をされ期待され、ホントに感謝しかないですね。



宮田わかなは、都城市を拠点に、たくさんの師匠たちに囲まれて、かっこいいチンドンマンになるべく、精進中です。





未来にむかって！！！




つづく。