新しい一本下駄がやってきた♪in油津商店街
2020年08月28日
みなさん、おはようございます!
毎日、チンドンで日本を明るく元気にしたいと思っている宮田わかなです。
さてさて、1本下駄を履いて歩きだして、かれこれ10年がたとうとしています。
最初は芸人さんから譲り受け、次は木工職にの二輪舎さんが再現し、いよいよ、次は『陶器、下駄の専門店』さんが一本下駄を販売していただけるようになりました。
じゃーーーん!!
うれしいな。うれしいな。
「わかなさん、どこで1本下駄を売ってるの?」と、いろいろな人に聞かれても、安心しものがすぐ手に入るシステムではなかったので
これからは安心して、「油津商店街のあさひやさんで、取り扱っていますよ」ということができます!
下駄の発祥は大阪らしく、みなさんに愛用されるようになったのは東京で、そして全国に広まったとか。
それは、チンドンも同じだなあと思いながら、話に花が咲きました。
『あさひや』さんは、たくさんの種類の鼻緒が自分で選べて、下駄に取り付けることができるんですよ。うれしいですよね。
じゃーーーん。
↓
↓
↓
(男性用の鼻緒しかとってなかったけど、女性用もたくさんあります)
こんなにたくさんの種類が売っていました。
今、宮崎県には、1本下駄を売っているところは、『あさひや』さんしかないです。
1本下駄は、普段履きのようなリーズナブルなものは、静岡県でつ4軒ほどつくられているところがあるそうで。。
ふむふむ。楽しい話ばかり。
下駄は、普段履きなので、歌舞伎やホテルなどには履いてはいってはいけないというルールとか。
いろいろ教えていただきました。
また、油津商店街の今の話。
「まちゼミ」で、商店主たちが共に勉強しあい成長されている話など、とっても勉強になりました。
私が普段、チンドンで履いている雪駄も、こんな豊富な鼻緒の種類で販売されててびっくり。
正直、この間、浅草散策していて、雪駄、雪駄と思ってみてたけど、なかなかこんなにたくさんの鼻緒がかわいい雪駄は取り扱っていなくて
思わず、感動しちゃいました。
もちろん、こちらも購入させていただきました。
1本下駄は、歯のたかさが2種類ありましたよ。
鼻緒は命。
鼻緒のメンテナンスはいつでもさせていただきます!とのこと。
今、ネット販売も多い世の中だけど、ネット販売はされないのですか?と聞くと、
「鼻緒は、ひとりひとりの足にしっかりあわせて取り付けないといけないので、責任重大です。できれば、ご来店していただいて
サイズを確認させていただきながら、下駄に鼻緒を取り付けさせていただきます」といわれていました。
2つの鼻緒を取り付けるのに1時間くらだったかな?
私が話しかけすぎるので、時間がかかったと思いますが。。。
お話をしながら、1時間半もあれば十分、鼻緒を取り付けていただけると思います。
近くにある 地元がおすすめの「カツオの刺身のづけ丼」を食べたり、商店街を散策してたら、あっという間に時間はたちますよ。
↓
↓
カツオのづけ丼、おいしかったあ。
昭和初期頃から、今の場所にお店を構えてたとか。
昔は、食堂をしてたとか、いろいろな昔話が飛び出して、商店街が大好きな私はとても心地よくお話を聞かせていただきました。
『あさひや』さん、ホントにありがとうございました。
話は変わりますが、下駄だけでなく、和の雑貨もあり、また、陶器も販売されていました。
ご主人様が、陶芸家らしく。と話してたら、奥様もつくられているという『器』も発見。
なにやら、職人さんだああ、と感心しながら、お店をあとにしました。
油津商店街の『あさひや』さん、ぜひぜひ、お立ち寄りくださいませ。
お店の前の日の亀さん、かわいかったーー。
長寿の象徴の亀さん。
末永くおつきあいできそうだなと安心して、油津をあとにしました。
あれっ、私12時過ぎに到着して、お店をでたのは午後3時半だったかな。(笑)
それでは、チンドンいってきます!
つづく。
毎日、チンドンで日本を明るく元気にしたいと思っている宮田わかなです。
さてさて、1本下駄を履いて歩きだして、かれこれ10年がたとうとしています。
最初は芸人さんから譲り受け、次は木工職にの二輪舎さんが再現し、いよいよ、次は『陶器、下駄の専門店』さんが一本下駄を販売していただけるようになりました。
じゃーーーん!!
うれしいな。うれしいな。
「わかなさん、どこで1本下駄を売ってるの?」と、いろいろな人に聞かれても、安心しものがすぐ手に入るシステムではなかったので
これからは安心して、「油津商店街のあさひやさんで、取り扱っていますよ」ということができます!
下駄の発祥は大阪らしく、みなさんに愛用されるようになったのは東京で、そして全国に広まったとか。
それは、チンドンも同じだなあと思いながら、話に花が咲きました。
『あさひや』さんは、たくさんの種類の鼻緒が自分で選べて、下駄に取り付けることができるんですよ。うれしいですよね。
じゃーーーん。
↓
↓
↓
(男性用の鼻緒しかとってなかったけど、女性用もたくさんあります)
こんなにたくさんの種類が売っていました。
今、宮崎県には、1本下駄を売っているところは、『あさひや』さんしかないです。
1本下駄は、普段履きのようなリーズナブルなものは、静岡県でつ4軒ほどつくられているところがあるそうで。。
ふむふむ。楽しい話ばかり。
下駄は、普段履きなので、歌舞伎やホテルなどには履いてはいってはいけないというルールとか。
いろいろ教えていただきました。
また、油津商店街の今の話。
「まちゼミ」で、商店主たちが共に勉強しあい成長されている話など、とっても勉強になりました。
私が普段、チンドンで履いている雪駄も、こんな豊富な鼻緒の種類で販売されててびっくり。
正直、この間、浅草散策していて、雪駄、雪駄と思ってみてたけど、なかなかこんなにたくさんの鼻緒がかわいい雪駄は取り扱っていなくて
思わず、感動しちゃいました。
もちろん、こちらも購入させていただきました。
1本下駄は、歯のたかさが2種類ありましたよ。
鼻緒は命。
鼻緒のメンテナンスはいつでもさせていただきます!とのこと。
今、ネット販売も多い世の中だけど、ネット販売はされないのですか?と聞くと、
「鼻緒は、ひとりひとりの足にしっかりあわせて取り付けないといけないので、責任重大です。できれば、ご来店していただいて
サイズを確認させていただきながら、下駄に鼻緒を取り付けさせていただきます」といわれていました。
2つの鼻緒を取り付けるのに1時間くらだったかな?
私が話しかけすぎるので、時間がかかったと思いますが。。。
お話をしながら、1時間半もあれば十分、鼻緒を取り付けていただけると思います。
近くにある 地元がおすすめの「カツオの刺身のづけ丼」を食べたり、商店街を散策してたら、あっという間に時間はたちますよ。
↓
↓
カツオのづけ丼、おいしかったあ。
昭和初期頃から、今の場所にお店を構えてたとか。
昔は、食堂をしてたとか、いろいろな昔話が飛び出して、商店街が大好きな私はとても心地よくお話を聞かせていただきました。
『あさひや』さん、ホントにありがとうございました。
話は変わりますが、下駄だけでなく、和の雑貨もあり、また、陶器も販売されていました。
ご主人様が、陶芸家らしく。と話してたら、奥様もつくられているという『器』も発見。
なにやら、職人さんだああ、と感心しながら、お店をあとにしました。
油津商店街の『あさひや』さん、ぜひぜひ、お立ち寄りくださいませ。
お店の前の日の亀さん、かわいかったーー。
長寿の象徴の亀さん。
末永くおつきあいできそうだなと安心して、油津をあとにしました。
あれっ、私12時過ぎに到着して、お店をでたのは午後3時半だったかな。(笑)
それでは、チンドンいってきます!
つづく。
この記事へのコメント
一本歯下駄のお店を紹介していただきありがとうございました。
早速、近いうちに、買いに行きますね。
学生時代、下駄(一本歯下駄じゃない普通の下駄)を履いていたこがあるので懐かしいです。
早速、近いうちに、買いに行きますね。
学生時代、下駄(一本歯下駄じゃない普通の下駄)を履いていたこがあるので懐かしいです。
Posted by ふくふく at 2020年08月28日 06:54
ふくふくさん、ありがとうございます。
ゆっくり慣れてくださいね。一本下駄に。
ゆっくり慣れてくださいね。一本下駄に。
Posted by わかちゃん at 2020年08月31日 17:58