街市(令和2年1月25日)人情物語

2020年01月28日

みなさん、おはようございます。

連日の現場で、ブログがとまっていいましたが・・・

『街市』、久しぶりに参戦させていただきました!


毎月第4土曜日に13時から18時まで、宮崎市内の一番街と若草通にたくさんの出店者が並ぶ『街市』。


ここで、2月からの宮崎市内で展開されるキャンプ情報に追加して、そのキャンプ地でのスタンプラリーのお知らせや、市内の商店街でのモバイルスタンプラリーの情報のチラシを配ること、そして、街市の出店者の賑わい、販売促進のお手伝いが大きいな役目でした!

街市(令和2年1月25日)人情物語

(宮崎市の観光協会のスタッフは、チンドンを知らなくて、私たちがこのように声をだして音をだして、チラシ配りのアシストをしたりすると
 話してたら、いやあ、いつもよりたくさんチラシが配れましたと、喜んでいただけました。)


その中で、たくさんの方々とふれあい、出逢い、再会して。。。。。。

とっても心の幸せをいただく現場となりました。


歩きながら、ゆっくりお茶をしていた親子に声をかけて、1時間以上練り歩いた後に、すこしお客様と一緒に休憩をしていたときに
いろいろな会話がうまれました。

そして、今日出逢った記念にと、直筆の『夢』カードをプレゼント。

私にとっては、毎回行っている 日常の行為ですが、そこで出逢った親子は

『うわーー、かっこいい』

『粋やわあーーーー』

『サインしてーーー』

なんか、わからないうちに、そんな会話が生まれて、この日を忘れない想い出にと思って、ブログを書いています。

その時の写真はこちらです。

街市(令和2年1月25日)人情物語

さらに、歩いていると、出店者の中の「安村農園」さん、ポンカンを売らないといけないのに、気が付けば私たちについてきて
踊りだす始末。

「おらあーーー、こんなのが好きだあ」と。

街市(令和2年1月25日)人情物語

(終わってからの記念撮影)


たった2時間半の滞在時間でしたが、たくさんのドラマが生まれました。


やっぱり、チンドン屋は商店街が似合う。

コミュニケーションとりながら、言葉でつないでいく役目。とってもアナログだけど、真心のこもっている宣伝方法だと改めて思った「街市」でのチンドンでした。


スタッフのみなさん、ホントにホントに、ありがとうございました!!



Posted by わかちゃん at 07:23 | Comments(0)
 
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